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2007年 08月 03日
理解…
白熱電球より電球型蛍光灯! 電気代節約、CO2削減にも

照明器具などを手がける家電メーカーが、白熱電球から電球型蛍光灯への「転換」を進めている。
電球型蛍光灯の消費電力は白熱電球の5分の1以下で、寿命は約10倍と長いため、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の排出削減につながるからだ。
6月に東京都が家庭からの「白熱球一掃作戦」を打ち出すなど、国や自治体による取り組みも始まった。


う~ん…当然、頭では理解できているのですが建築やっている者としては悩ましい。
やはり頭の中では蛍光灯ではなく白熱灯の光でイメージしてしまうし、そのまま反映させたくなる。
白熱灯は光だけではなく裸電球のあの艶やかさも好きなのですがコレも奪われるのかと…
前にも書いた通り自分の部屋の照明は白熱灯です。簡単に言うとアンチ蛍光灯です。
建築やってる人はアンチ蛍光灯の人多いです。(もちろん使用用途によりますが^^;)

昔、建築始めて直ぐの頃に蛍光灯は海外では工業用のみで住宅で蛍光灯を使っているのは
日本くらいだと言う話を聞いた記憶があるのですが実際どうなんでしょう?

はてはて、困った。

照明メーカーさん。白熱灯を一掃するならば代わりの素晴らしい照明を開発してください。
見た目、色温度、口金が一切変わらない裸電球型LEDとか(・∀・)そうしたら一斉に乗り換えますよ(´▽`)

by soul_summit | 2007-08-03 08:55 | 建築


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